第3回 Cloud Automatorを支える技術(外部サービスのご紹介)

Development

Posted on Dec 18


こんにちは、Cloud Automator開発チームの千葉です。
このシリーズでは、本サービスの裏側について書きたいと思います。

以前の記事は↓こちらを参照ください。

第2回の文末でサービスの監視について書くと宣言していたのですが、思っていたより重かったので
今回はCloud Automatorが利用している外部サービスを紹介したいと思います。

すこしヘンな表現になりますが、Cloud Automator開発チームでは弊社のポリシーである『作らない』ことを徹底しています。
『なぜ作らないのか?』については『作らないSIerの代表がDevLOVE代表と対談した話』をご覧ください。

優れたクラウドサービス / パッケージを積極的に利用することで、ユーザーにとって価値の高い機能の開発にリソースを集中しています。

本稿ではGitHub / Heroku / CircleCI等の開発サイドで利用しているサービスではなく、Cloud Automatorのフロントで利用しているクラウドサービス / パッケージをピックアップしてご紹介したいと思います。

1. SendGrid (https://sendgrid.com/) / 日本語サイト

クラウドメールサービスの大本命です。
簡単にメール配信ができ、メンテナンスも不要。
Cloud Automatorから配信されるメールは全てSendGridから送られています。

構造計画研究所さんが、国内の正規販売代理店となります。
日本語でサポートが受けれるのは心強いですね。

2. StatusPage.io (https://www.statuspage.io/)

サービス稼働状況を確認する為のサイトを、とても簡単に構築できるサービスです。

その他に、『定期メンテナンス』や『インシデントの通知』も同サービスから実施することが可能です。

3. UserVoice (https://www.uservoice.com/)

ユーザーからのフィードバックサイトを、とても簡単に構築できるサービスです。

『問い合わせ管理機能』や『FAQの管理機能』に加えて、ユーザーが新機能リクエストをする為の『アイデア投稿』や、
投稿されたアイデアを支持する『アイデアへ投票』機能があり、とてもユニークなサービスです。

Cloud Automatorは、皆さまから頂いたフィードバックで成長しています。
是非、新しいアイデアや機能改善のご要望をコメントください。

ご利用については『UserVoiceを導入しました』の記事をご確認ください。
導入手順は『UserVoiceを使う最初の一歩』の記事でご紹介しています。

4. Errbit (https://github.com/errbit/errbit)

こちらは、Airbrakeのクローンでアプリケーションで発生した例外を管理してくれるパッケージです。

例外が発生した際に、開発チームに通知するだけではなく、Errbitコンソールにてスレッド形式で原因調査のステータスを管理することができるので
『xxxでxxをしたら再現できた』や『エラー処理が不足していたのでコードを改善する』『ユーザー起因の例外なので通知する』等、ユーザーが直接触れることはありませんが、サービスの品質改善に大いに貢献してくれています。

5. Middleman (http://middlemanapp.com/)

当ブログサイトの構築にはMiddlemanを使用しています。

Middlemanは、CLIで記事の作成から公開までを実施することが可能で、好みのエディタで記事を書くことが出来ます。
生成されたページはS3 Static Websiteを使用して配信しているので非常に低コスト!
加えて、CMSの定期的なバージョンアップ / プラグインのセキュリティ対策 / 高負荷への配慮等の運用コストも発生しません。

もっと書きたいのですが、先日同僚が投稿した記事に全て書かれていたので『Middlemanを使ってS3にブログサイトを作る』をご覧ください。

まとめ

優れたクラウドサービス / パッケージを積極的に活用することで
サービスの品質を高めつつ、ユーザーにとって価値の高い機能の開発に集中することを実現しています。

これからも、Cloud Automatorをよろしくお願いします。


本シリーズへのリンク



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