SQSを使って15分後に再実行するジョブを作成する

Trigger Tips

Posted on Aug 13


こんにちは、Cloud Automator開発チームの千葉です。

今回は、SQSトリガーを使って繰り返し実行するジョブを作成してみたいと思います。
とてもニッチな要件かと思いますが『こんなこともできるんです』ってことでご紹介します。

まず、Cloud AutomatorではSQS Queueにメッセージが入ってきたことをトリガーに利用することが可能です。

次に、後処理ではジョブの成否に応じてSQS Queueにメッセージを送信できます。

トリガーと後処理に同じSQS Queueを設定することで実行し続けるジョブを作成することが可能です。

次に、利用するSQS Queueの Delivery Delay の値をカスタマイズすることで、繰り返しの間隔を調整することができます。

Delivery Delay とは、Queueの遅延時間の設定項目で最大15分間メッセージの到達を遅延させることが可能です。

こちらを設定することで AMI作成 -> 15分の遅延 -> AMI作成… の実行し続けるするジョブが作成されました。

本構成を利用する際の注意点としては リソースの終了ステータスをチェックする を有効にするようにしてください。

こちらのオプションを有効にすることで『EC2: AMIを作成』アクションの場合、APIの成否判定から、作成したAMIのステータスが『available』になることを確認してジョブの成功/失敗を判定するように変化します。

さらに別のジョブと連携させると、以下のような構成も実現できちゃいます!

東京リージョンでAMI作成 -> シンガポールリージョンにAMIをコピー -> 15分の遅延 -> 東京リージョンでAMI作成 -> シンガポールリージョンにAMIをコピー…

ニッチな要件ですが『こんなこともできます』的なご紹介でした。

これからもCloud Automatorをよろしくお願いします!



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