ジョブ自動化
Amazon Web Services(AWS)の運用に欠かせないバックアップ、インスタンスの起動 / 停止など、
様々なオペレーションを自動化します。
EC2 以外にもRDSの起動 / 停止やEBSのスナップショット作成といった、
様々なリソースに対応したアクションも多彩に取り揃えています。
Amazon Web Services(AWS)の運用に欠かせないバックアップ、インスタンスの起動 / 停止など、
様々なオペレーションを自動化します。
EC2 以外にもRDSの起動 / 停止やEBSのスナップショット作成といった、
様々なリソースに対応したアクションも多彩に取り揃えています。
Cloud Automatorのジョブ自動化機能を使うことにより、様々な運用を自動化することが可能です。
「運用負荷の軽減」「コスト削減」「他システムへの連携」の側面から、御社のビジネスをサポート致します。
Cloud Automatorを利用すれば、定期実行が必要な処理の自動化も簡単。
例えばEBSのスナップショットを定期的に取得し、
最大で50世代までの取得や『先々週の状態に戻す』等の運用も容易。
日本の祝日にも対応、運用開始/終了日の指定も可能なため、
AmazonDLMにはない、きめ細やかな設定を実現。
Cloud Automatorを利用すれば、業務開始時間/終了時間に
自動的にEC2インスタンスを起動/停止することが可能。
これにより、開発サーバーなどを業務時間外に停止することで
運用コストを3分の1以下に削減。
RunBookAutomationツール、Zabbix、Datadog等の既存の運用システムも、
Cloud Automatorの"HTTPトリガー", "SQSトリガー"を利用し、
監視結果を元にAWSのリソース操作の運用まで全て自動化。
実行条件(トリガー)と、運用内容(アクション)を画面で指定するだけで、簡単に運用を自動化できます。
また、ジョブ(設定した運用)を複数組み合わせて、連続したジョブの実行を行うことも可能です。
AWS運用の自動化をお客様自身で実装する場合、次のような作業が必要になります。
自動化するプログラムを動かす環境を準備する必要があります。
AWSが提供するAPIやSDKに関する知識が必須となります。
またAPIの特性への深い理解が必要です。
自動化のためのプログラミング開発、およびテストが不可欠です。
状況によってエラーとなる場合も考慮し、エラー時のリトライや通知の仕組みを実装する必要があります。
既に利用している監視システム等、他システムとの連携も考慮する必要があります。
AWSは日々新機能の追加・アップデートがなされ、その進化スピードに常に追従していく必要があります。
運用開始後も、利用する言語やライブラリ、AWS SDKのバージョンアップへの対応が不可欠です。
自動化によって発生したリソースに対する操作結果も、適切に保持しておく必要があります。
自動化システム自体のセキュリティも常に担保しておく必要があります。
自動化システムが正常に動作しているか監視をし、障害が発生した場合は復旧作業が必要となります。
Cloud Automatorは、
運用自動化に伴うこれらの苦痛を開放し
お客様本来の業務に注力していただけます。